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こんばんは!
ちゃんあんです。
今日はセミナー帰りで帰宅途中で記事を書いています。
昨日、勉強に対して熱心な姿勢を見せた長女ですが、結局は夜更かしとなってしまいました。
しかし、私も妻も【早く寝なさい】とは言わない。これが我が家のスタンス。きっと起きていたい理由があったんでしょう。
その対価として今朝は眠たそうにしていました。今日は早く寝ると思います。
Contents
10月度サピックス保護者会
先日、長女が通っているサピックスの校舎の保護者会が開催されました。
3年生としては2回目の開催です。
1回目の記事はこちら
その保護者会ですが、ちゃんあんは不参加と致しました。
不参加の理由は色々とあるのですが、サピックスの保護者会は前回参加させて頂いて、概ねどんな事を話すのか理解出来た事。これが大きいです。
また、塾は違いますがこれまで様々な保護者会やセミナーに参加させて頂いて4年生に迎えるにあたり、準備やマインドセットがさほど塾によって代わりない事を知りました。
保護者会やセミナーなどに複数参加する内に中学年における家庭の方針が固まり、今になって右往左往する必要が無いのも理由としてあります。
サピックスはあまりそう言う事が無いと思いますが、これは不必要であるとか、これは必要であるとかの話は聞きたく無い。
子供によって能力も性格も個性も異なるので、全てにおいて当てはまらないでしょう。結局は親か親身に見て頂ける先生しか判断出来ないと思います。
なので、個人面談等は考えますが大多数に向けての保護者会は必要無いと考えたまでです。
保護者会については4年生以降や今のポジションより大幅に下がる事があれば再考します(笑)
情報を選択して最適化する必要性
習い事について言えば同じ時期に始めたとして進度が異なる事は多々あります。
それは本人の努力(リソースの掛け方)にもよると思いますが、向いている向いていないと言うのも事実としてあります。
それを一括りにて必要や不必要を判断するのは信用出来ないというのがちゃんあんの考えです。
中学受験については様々な情報が溢れていて、習い事についても聞いても無いのに【これがいいよ】とか【あれがいいらしいよ】などの話が入ってきます。
また、長女の成績を見て、習い事や勉強方法の質問を受ける事もあります。
ただ、このような事を我が子にやらせても上手くいかない事があるのが実情だと思います。
結局は親が子供の能力を見極めて向いている事をやらせてあげるのが一番かなと。そのためには様々な事を体験させてあげて観察するしかない。
従って、保護者の話はダイレクトに真に受けるのでは無く【話半分で聞く】ぐらいが丁度いいと思います。
上司や先輩の話と同じ!
ですね。
以上、ちゃんあんでした。
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