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こんにちは!
ちゃんあんです。
中学受験に向かう長女もこの4月で5年生になりました。塾や自宅での勉強もこれまでより本格的になり、また学習時間も増やしていかなければなりません。そこで本日は長女の部屋の部屋の机周りの環境設定について記事にします。
長女は小学2年生の途中から塾に通い、これまで中学受験に向けた学習はほとんどリビングでおこなってきました。
ずっとリビングで学習してきたので、妹や弟がいて少々騒がしい環境は慣れてはいますが、その妹弟の就寝する時間も成長とともに徐々に遅くなってきており自宅学習に集中する事が難しいのかなと感じる場面が多くなってきていました。
そこで4年生の後半から長女の自室での勉強環境を整え、段階的にリビング学習から自室での学習にシフトしています。
そのなかで、自宅学習に最適なツール【学習用デスクライト】を見つけたので本日は紹介させて頂きます。
こんな方におすすめ
- 自宅学習での勉強効率をアップさせたい方
- 勉強を長時間すると目が疲れてしまう方
- 子供の視力低下に悩まれている方
この記事では子供に最適な学習環境や、集中力の継続、視力の維持について対応を考えている方に向けに長女が使っているデスクライト「BenQ MindDuo 学習用デスクライト」を紹介します。本人曰く「効果あるよ~」との事なので、使った感想を含めて記事にさせて頂きます。
本記事の内容
- デスクライトにこだわった訳
- BenQ MindDuo 学習用デスクライトのスペック
- 使った感想
5年生になりリビング学習のみに限界を感じていたのと、長女の視力低下が悩ましい問題だったので思い切って新しいデスクライトを導入しました。結果が出るのは先だと思いますが将来に向けた投資と考えています。
自室での勉強は中学受験だけでは無く以降もずっと続くので親としてとことん拘って行きます。
Contents
デスクライトにこだわった訳
視力の低下は本当に悩みの種だね💦
長女は小学校に入学した1年生の段階で1.0以上の視力がありましたが、学年が上がるにつれて視力が低下傾向で3年生の時に初めて眼鏡を着用し、現在は2つ目となっています。現在の視力は0.3となっていてこれ以上の視力低下は避けたいと考えています。
視力低下の理由として小学2年生の途中から始めた中学受験に向けての学習がすべてだとは思いませんが、勉強しているとどうしても近くを見続ける事は間違い無いので理由の一つであると感じていました。
小学生の視力は低下傾向
文部科学省が発表している「学校保健統計調査(令和元年度)」のデータでも小学生の裸眼視力は年々低下傾向であるとの記載もありました。
実際に私が小学生であった平成元年と比べると視力1.0に満たない人の割合が約1.5倍となっています。
スマートフォンやPCなど自分達の世代より視力に悪影響を及ぼしそうなツールも確かに多くありますが、中学受験者数との関連もありそうなので自宅での勉強環境には注意をしたいところです。
これまでライトにはこだわっていなかった!?
我が家ではこれまでリビング学習が主体だったため、子供部屋に勉強出来る環境こそありましたがライトに対して特にこだわりは無く、IKEAで揃えたLEDのライトを設置していました。
しかしながらライトと子供の視力の関係性を調べると下記のような事が分りました。
メモ
- 照明が明るすぎたり暗すぎる環境は視力に良くない
- ライトがもたらすグレア(まぶしさ)は目に負担がかかる
- デスクライトの位置や角度は重要
- 照明の照り返しや反射に注意
- LEDライトの影やちらつきは眼精疲労の原因
このような環境が続けば視力にも悪影響を及ぼす事がわかりました。
このままではダメだと、早速子供の勉強環境に合うライトを探しました。
BenQ MindDuo 学習用デスクライトに出会った!
リサーチはインターネットや口コミサイトを活用。
同じ悩みを抱える人の多さとみんなデスクライトにこだわっている事を知って唖然(汗)完全に出遅れていました・・・。
そして今回リサーチを重ねて出会った商品がこちら
詳しいスペックは後ほど紹介するとして、熟考してこちらを設置致しました。
リサーチのなかでこのライトは従来のデスクライトに比べて1.5倍の範囲を照らす事ができるだけでは無く、「適度な明るさ」を保ってくれる機能がある事が大きなポイントとなりました。
この商品はスタンドタイプとクランプタイプの2種類あったのですが、比較的勉強机が広いのでスタンドタイプを選びました。
机の角にすっきり収まって良い感じです♪
形もスタイリッシュで格好良く、勉強机のサイドにスッポリとはまりました。
ライトの大きさはこれまで使っていたものと比較して2倍以上ありますが、大きさを感じさせないデザインとなっています。
BenQ MindDuo 学習用デスクライトのスペック
BenQ MindDuo 学習用デスクライトの優れた機能は大きく分けて3つあります。
2万円台という価格ながら機能性に優れているのがこの商品の特徴と言えます。使う人の日常生活を支える視点からデザインした製品となっています。
下記では製品特徴をそれぞれ解説します。
広い照明範囲
MindDuo 学習用デスクライトは独自開発された「導光ルーバー」という機能があり、従来のデスクライトより1.5倍の広範囲を均一に照らす事が出来ます。しかしながら照明の範囲はただ広ければよいというものでは無く、 室内に「適切な明るさ」を確保する事が大切と言われています。
百貨店ぐらいの明るさだよ♪
MindDuo学習用デスクライトはJIS規格「AA形の照度」より広く、明るい光環境となります。※高さ高さ40cmからの場合、机面全体で少なくとも 500lxの照度に達します。
自動調光機能
ライトの明るさや色合いにもそれぞれシーンにより適したものがあり、例えば勉強時などは対象がクリアに見える昼光色が集中力を高める効果があり良いとされています。また、落ち着いて読書をする場合などは目に負担をかけにくいとされる昼白色、リラックスしたい時は電球色が良いそうです。
このような様々なシーンに適応した明るさを提供してくれるのがこのライトとなります。
明るすぎても暗すぎても駄目なんだよ。
MindDuo学習用デスクライトは、照度センサーで使用環境の光を感知し明るさを「明るすぎる」、「丁度良い」、「暗すぎる」と判断でき、自動で最適な明るさにする事ができます。また、ダイアルを回すだけで明るさと色温度を手動でも自由自在に調整可能です。
人感センサー付き
理想な光を届けるだけではなく、MindDuo学習用デスクライトは使用する人の日常生活を支える視点からデザインされており、製品には人感センサーが搭載。
これだと消し忘れでも注意されないね。
MindDuo学習用デスクライトは、着席すると自動でライトを点灯 、 30分間センサーに反応がな い場合は自動で消灯する機能があります。便利なだけではなく、エネルギーの節約にも役立ちます。
使った感想
ここでは感想を使用感を書いていくよ。
商品はコンパクトにまとめられたこのような状態で届きます。
組み立て作業と勉強机への設置作業は必要となりますが、とても簡単なので我が家の場合は5分程で勉強机に設置できました。
このようなとても分かりやすいユーザーガイドが付いています。
設置(使用)前のIKEAのデスクライトを使っていた時と今回設置(使用)後のMindDuo学習用デスクライトを設置した後の勉強机の様子です。
勉強机の周りが電球色から昼光色の明るさに変わりました。
自動調光機能があり写真では少しわかりにくいのであえて部屋の明かりを落として比較してみました。
部屋の明かりを落としてデスクライトのみにすると一目瞭然ですね。MindDuo学習用デスクライトは手元をしっかりと照らしているのが良くわかります。逆に今までは十分な明るさが足りなかったんだなぁと反省する結果となりました。
自室で勉強をする事が多い長女も実際にこのライトを使用してから「目が疲れにくくなった」と話しています。視力への影響については中長期的に観察しないと分からないとは思いますが、適切な明るさを提供する事は視力に重要なことなので良いきっかけになったと感じています。
まとめ
今回は5年生になり自室での勉強機会の増えた長女のために導入した「BenQ MindDuo学習用デスクライト」を紹介させて頂きました。
ちらみに私自身、テレワーク時には長女のデスクを借りて仕事をさせて頂いていますが、オンライン会議時の明るさも丁度よく重宝しています。
MindDuo学習用デスクライトはこちらから購入できます。
まだまだある商品の特徴は下記からも確認できます。
今回、デスクライトについてリサーチした結果、視力とライトの関係性や集中力の継続についても影響がある事が分りました。最適な学習環境を整える事は最初はコストがかかったとしても後々得る事ができるリターンは大きいと考えています。日々、改善改良を進めていきましょう!
以上、ちゃんあんでした。
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