スポンサーリンク
今日も日中は気温が高く暑い一日でした。梅雨の合間の晴天は嬉しい反面、暑さに応えてますね。今年の場合は特に2か月間ほぼ自宅で鈍っているので余計かも知れません。
Contents
SAPIX通常授業
ちゃんあん長女が通うサピックスの校舎では本日より通常授業が再開となりました。
久々のフルタイムの授業なので、お迎えに行ってきました。
久々のフル授業だったけどどうだった?
楽しかったよ♪
ほとんど出席していたと思う。
先週までの分散授業だと、感覚的に出席率を捉える事が出来なかったようですが、普段の授業風景となり、全体の出欠人数が把握出来たようです。
コロナ禍のなかでの通常授業再開なので、何名かは欠席するのかなと思っていましたが、長女のクラスではほぼ全員出席していたようです。
4年生で中学受験に向けてのスタートを切ったばかりなのですが、ここで躓いてしまうと勉強嫌いになったりするかも知れませんし、後々に焦りも出てくるかも知れませんので、通常のカリキュラムに乗る事を判断されたのだと思います。
自信を深めた自宅学習
実際に授業が始まるとこれはこれで大変ありがたいのですが、4月以降の自宅学習期間は我が家にとっては自信を深める良い期間になったと実感しています。
直近で受験したサピックスのマンスリーの結果が出ていないなかで調子に乗っている感はありますが、2か月間テキストを渡されて、それを基にどう運用していくかの状況で、小学校の課題と合わせて学習時間はきっちりと確保出来たように思います。
もちろん2か月半あったので、全く学習しない日も何日かはありましたが、これは日常でも同様の事。この期間、与えられる課題に対して文句を言わずに自主的に取り組んだ長女は我が子ながら凄いと感じました。
また、その長女の姿に釣られて机に向かう機会の増えた5歳の次女に対してもポジティブな影響を与えてくれたと思います。次女は勉強内容はまだまだですが、この年齢で机に向かう習慣や、ずっと座っていられる状態を作れているのはきっと後に生きてくるでしょう。
自宅学習が上手くいったポイントとしては
- サピックスの教材提供
- 四谷大塚予習シリーズ
- スタディサプリ
- RISU算数
既存の教材と新規の教材を融合させる事で、コロナ禍の自宅学習を乗り切ったと自負しています。
色々と教材には助けられたと思いますが、やはり一番は多くの方がそうであったように時間的な余裕や、家族と一緒に居られる時間が多くあった事、これに尽きますよね。
アフターコロナとウィズコロナの学習法
いつまた来るかも分からない第二波やそれ以外の災害や環境変化に対して、中学受験に向けてはレジリエンスを身につけていかなればなりません。
そのような意味で、今回のコロナ禍はよい機会だったように思います。従来の通信教材はもちろんですが、早稲田アカデミーやサピックスなどの大手中学受験塾でさえ、環境変化に対応したサービスを開始しています。
ユーザーとしては選択肢が広がり、またプレイヤーが増える事でのサービスの向上やコストダウンの恩恵があれば言う事がありません。
だたし、いきなりそのようなサービスを使って自己学習をしろと言われてもなかなか上手くいかないと思いますので、ウィズコロナのなかで徐々に使いこなせるようにしていきます。
メインとなるサピックスの対面授業とテキストをこなしつつ、スタサプなどてフォローをおこなうのが現時点での選択肢です。
以上、ちゃんあんでした。
スポンサーリンク