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こんにちは!
ちゃんあんです。
早いもので今日から5月ですね。気づけば気温もグッと上がって初夏の陽気ですが、なかなか外出する機会もないので感じられないのが寂しいところです。
それでも窓を開けると涼しい風が入ってきますし、服も一枚少なく済みます。GWのレジャーは叶わないですが、この騒動が収まってから思い切りお出かけをしたいですね。
Contents
4月に取り組んだ事の整理
コロナ禍での中学受験に向けた取り組みですがここ4年生4月についてまとめておきます。
ブログでほぼ毎日記録をしていると、この辺りは振り返りに有効だと思います。我が家の場合は下に二人の妹と弟がいますので、今後長女がどの様にしていたのか、すぐに確認できるメリットがありますね。結局、過去の事はうる覚えになってしまいます。
SAPIXは春期講習のみだった
振り返ると長女の通うサピックスでは授業は春期講習の2回のみでした。
その分、テキストがどさっと送付され、配信される動画を少し活用しながらの自主学習となりました。
この状況でのサピックスの対応にはちゃんあんも批判めいた事を書いた事がありましたが、このテキストに関してはやっておけば間違いないと言うが、よく出来たものだと感じます。
実際に長女自身も
テキストをしっかり読めば理解出来る!
このように発言していたので、教材における信頼感はあります。
思わぬところで、自主学習主体でを進める事になりましたが結果的には長女にとってもそれを見守る我々両親にとっても良い経験になっています。
言い方が正しいかどうか分かりませんが、やれる、何とかなるというような自信のようなものも出てきています。
置かれている環境は皆同じなので、そのなかでどうアジャストするかなのですが、今の時代はソフトもハードも揃っていますし、インターネットを検索すれば情報は溢れています。それを取捨選択出来、実行できる決断力があればあとは信じて進めるのみなので、そんなに難しいものでは無いというのが今の実感。
ただし、長女と同級生である4年生でも4年生になる前に通塾していた生徒と4年生からの通塾の生徒では家庭学習の対応に差が出るのではないかと思います。中学受験においては4年生(3年生2月)からの通塾がスタンダードだと言われていますが、今年の2月は言うまでも無くコロナの影響が発生していた頃で、休講に踏み切る塾もありました。SAPIXも同様で2月以降に開校された日は数日なので、いきなり自主学習で進めろと莫大な教材を送付されて面食らったご家庭も多いのではないでしょうか。
長女の場合、3年生(2年生2月)からサピックスに通塾しているので、サピックスの教材の進め方は理解しています。それでも理科や増えた教材に対する対応については最初は苦労もありました。その中で現在は対応が出来ていると思いますが、これが4年生からの通塾だとどうなっていたのか考えると、苦労したんだろうなと思いますね。
結果的には今の時点では低学年のうちに通塾していた生徒が有利に働く環境かなと考えています。まぁ、それでもまだまだリカバリー出来る時間は十分にありますが。
4月中に進めた教材
【SAPIX】
・春期講習テキスト一式
・テキスト7~10
・復習テスト受験
・確認テスト受験
【四谷大塚予習シリーズ】
・9回~14回
【その他】
長女の通う小学校では宿題は出されていますが、やってもやらなくても良いという程度なのでスルー。珠算塾やプログラミングについては塾同様に休校になっており、課題も出されていないので取り組みが出来ていません。
そうなると総合的に学習時間が足りない状況でのフォローとしてRISU算数やスタディサプリがいきてきます。
お子様の学習データを分析し、1人1人の「ちょうどいい」レベルに教材が自動に変化するので、「苦手」を取り残さない!
リクルートによる、小・中学生向けオンライン学習サービス「スタディサプリ小学講座・中学講座」のプログラム
この2つはセッティングさえすれば子供が自由に扱う事が出来るので我が家では重宝しています。
まとめ
全体的な学習時間については小学校の授業が無いので足りていない印象もありますが、中学受験に向けた学習時間については逆に普段より増えていますので、よい状況だと感じます。どちらが正しいのかわかりませんが・・・。
まぁ過去には戻れませんので、未来に向かって歩みを進めるのみですかね。ちょうど、ちゃんあんも4月は2030年に向けた分析をしていました。
2030年にも来るとされるプレ・シンギュラリティで世界は変わりますかね。その頃、長女は順調にいけば大学生か・・・。
以上、ちゃんあんでした。
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