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おはようございます!
ちゃんあんです。
昨日、長女は朝ゆっくり目に起きて(と言っても7時起床)に起きて午前中は読書、午後は珠算塾に行きました。
疲れているのかなと思っていましたが若いので回復が早い(笑)
珠算塾から帰宅後は留守中に録画していたドラマを観ていました。本当にドラマが好きなようです。
長女を見ていて感心する事は、ドラマなどで分からない単語が出てくると直ぐに自分で調べると言う事。このようなおこないが少なからず語彙力を高めていると感じています。
Contents
マンスリーテストを考察(3年生)
受験ブログあるあるなのですが、テストの記事はアクセス数が格段にアップします(笑)
また、自己採点記事もヒット数が高くなります。やっぱり、他の子の点数は気になりますよね!
早稲田アカデミーサマーチャレンジテスト結果記事
長女は無事に【A特待】のレンジに収まりました。
特待に関わらず、通塾に関しては3年生の間は継続する方向(*現在、ダブルスクールのため、いずれ集約する必要あり)だったので、親としてはお得な気分が確かにあります。
それでも早稲アカはテスト代や年会費、そしてテキスト代で月平均で1万円弱位の費用発生があります。
実際の費用感は別記事で今後記録したいと思います。
国語振り返り
平均点46.4
今回のテストから科目毎の総合評価のみから【基本】【応用】【総合】の三つに区切ったA〜Cの評価となりました。
*総合のみ【S】を加えた4段階評価
【A】評価が並びます。総合の【S】評価は偏差値70以上が必要だと推測します。
答案用紙を見ると今回は筆順の正解率の高い問題を2問落としていました。これは迂闊でしたね。筆順は普段家庭ではやりませんし。
また、記述問題でも2問落としていて大きな点数を失っています。長女に聞くとタイムオーバーだったという事なので時間を掛ければ解けたかもしれませんが、今の実力を考えるとこれが精一杯です。
読解力のスピードが求められる内容でした。また、基礎中の基礎でも、抜けがある事を実感しました。
この内容で100点近い点数を取る子は純粋に凄い!
算数振り返り
平均点50.3
算数も国語と同様の評価基準となります。
算数は総合で【S】評価となりました。
問題を見ると文章問題が多く、30分で解くのは大変な内容となりましたが、従来のチャレンジテストより、やや平均点が高いので個々の問題の難易度としてはさほど高くなかったようです。
それでも正解率1%の問題がきっちりあるのがチャレンジテストらしいです(笑)
テストを終えて
長女は偏差値70オーバーで上位1%以内の結果となりました。2教科総合【S】評価です。
個々のミスはありましたが、よく出来ている内容だと思います。
これで内容を指摘すると子供のメンタルが崩壊するので、テスト内容については何も言いません。よく頑張ったと褒めるだけ。
これは妻と私の共通認識で、テスト結果をとやかく言わないのが我が家のスタンスでもあります。
好結果の要因を考える
今回のテストで好結果が出せた要因を考えるといくつかの要因があります。
まとめると
チャレンジテストに対する慣れ
長女は今回のチャレンジテストが5回目でした。2年生の途中から始めて、問題の傾向や時間配分が分かっているアドバンテージがあります。
実はこれが一番大きい
今回、初チャレンジした方もテストの参加人数を見ると多いと思われますが、いきなり受験すると面食らう内容です。初見で結果が出なかった人はそれも考慮した方が良いかも。
学習時間
日々の学習については家庭学習の習慣化が大きな要素となります。塾での学習は日にちも時間も限られているので、どれだけ家庭学習に時間を取れるか、また効果的に出来るかがポイント。
家庭学習のきっかけ作りとして、塾に通うのも良いですし、通信教材も有りかなと考えています。
習慣化すればあとは、教材を与えれば取り組んでくれます。
ですが、習慣化するのが難しい
これは繰り返しするしかない。きっかけは何でも良いと思います。まずは机に向かう姿勢ですね。
テストと相性の良い教材
教材に関しては前に紹介した通りです。
我が家では、2年生からこれらの教材を中心に家庭学習をスタートしました。
いずれも良質な教材だと思いますが、難易度が高い場合があるので、1学年下のものから始めるのも良いと思います。
実際に長女は2年生の時にスタートした際、1年生のトップクラスドリルから始めました。
国語の語彙力アップはこちら
実は上の二つの本は当ブログで紹介させて頂いた書籍の中で一番売れている書籍です。語彙力の学習に悩まれている方が多いのだと思います。長女は現在、語彙力については上記書籍と塾のテキストしかやっていません。
まとめ
今回は早稲田アカデミーサマーチャレンジテストについて引き続き記事に致しました。
我が家のチャレンジテストはあと一回、冬を残すのみとなりました。もちろん受験予定です。
今回、同様に対策をして臨みます。
以上、ちゃんあんでした!
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