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おはようございます!
ちゃんあんです。
本日は東京オリンピックの抽選結果の発表日ですね。皆様いかがでしたでしょうか?我が家は・・・まだ確認していません。結果が楽しみなような怖いような感覚ですね。怖いと言う意味は分かる方には分かると思います。笑
さて、タイトルですが先日、長女が通塾しているSAPIXから現在の様子について電話を頂きました。2月に通塾してから塾との直接のコンタクトは無かった(保護者会などには参加しています)ので、初めて色々と確認する事が出来ました。
Contents
何故電話がかかってきたのか?
今回、何故SAPIXから電話を頂いたかと言うと、保護者向けの配布書類の中に、学習相談シート(すいません、正式名は忘れました)なるものが入っていて、それを記入したためSAPIX側から返答があったと言う事になります。
相談内容は?
SAPIXに学習相談シートを提出するにあたり、色々と何を聞こうかと迷いましたが、初めての提出だったので、この項目にしました。
- 長女の塾での様子
- 問題文を流し読みする事でのケアレスミスについて
- 先取り学習の必要性について
1番聞きたかったのが授業での様子ですね。SAPIXではモニターで授業の様子を確認する事は出来ますが、画面がパッパッと切り替わるので、正直よく分かりません。笑
従って、今回は授業中の話を中心に伺いました。
塾での様子
長女の塾での様子ですが、格別集中して聞いていることは無い(すみません・・・)との事ですが、授業でやっている事に関してはしっかり理解が出来ているそうです。
また、計算速度がものすごく速いとお褒めを頂きました。これについては珠算の賜だと思います。計算については殆ど、途中の式を書かずに暗算で対応していて、それについても心配で確認しましたが、4年生くらいになると途中式が必要になる問題が出てくるので、必然的にやれるようになるとの回答でした。
早く解ける事はアドバンテージなので、その分文章題や大問をじっくり解く練習をするようにすれば良いとの事でした。
問題を流し読みする事でのケアレスミスについて
最近の傾向として、テストでの時間配分を考えて問題を流し読みし、結果的にイージーな問題を落としてしまう傾向があります。私は成長の過程と捉えていますが、プロの意見も聞きたく質問を致しました。
SAPIXの先生の話では私の考えと同様でした。テストとなるとやはり様々な事を考え、そのようになる。実際、6年生でもその傾向が出るが、テスト本番までに調整すれば良いそうです。高学年でも問題を見てすぐさま時間配分を考えられる人は少ないそうです。
対応方法としてはテスト問題の解き直しで時間を計ってやる。これが良いそうです。しっかり考えても十分に時間がある事が分かれば自然に時間配分ができるようになるとの事。
また、家庭での基礎トレで誤りが出ないようであれば全く心配ないと言われました。
先取り学習の必要性について
我が家ではおこなっていない先取り学習についても確認しました。これについては先方からすると難しい質問だったと思いますが、生徒の実力によると言った所でしょうか。長女の場合は塾の授業にも付いていけているので、取り組んでも構わないとの返答でした。
ただし、分数問題など公文のように分数の意味を分からないまま計算だけ進めるのはNGであるとの事。意味をしっかり理解させてから、計算方法を教えて欲しいと話をされていました。
まとめ
電話での対応でしたが、20分程親身になって相談に乗って頂けました。中学受験については我が家は経験者がいないので非常にありがたかったです。是非とも塾の学習相談については利用しましょう!色々な発見があると思います。
頂いた内容を早速我が家でも取り組んでいきたいと思います。
以上、ちゃんあんでした。
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