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こんにちは!
ちゃんあんです。
本日は朝から雨だったものの、姉弟そろって予定がなかったので久々に皆でくつろぐ時間がありました。こういう時間は大切にしたいですね。
リクエストで長女から【UNO】がやりたいと声が上がったので家族で楽しみました。いや~癒されますね。
勝ちが目の前にあった長女、なぜ【UNO】を言い忘れるんだ(笑)
Contents
早稲アカマンスリー成績推移(3年生)
さて、本日はこれまで5回に渡り受験をしてきた早稲田アカデミーの成績推移について考えてみたいと思います。
チャレンジテストは以前に記事にした通りとなっています。
チャレンジテスト成績推移
マンスリーテストについてはログ的な要素もありますが、回数が多いのでトレンドが確認できるのと、受験者数=生徒数がどうなっているのかも改めて確認したい所です。
算数と2教科の偏差値は安定しているものの、国語は下降傾向。ただし偏差値でいうと2教科で偏差値65を下回った事はなく、各科目単位でも偏差値60を下回った事はありません。
毎回、ブレ幅がありますがテストの相性やその他コンディションが原因となるボラの範疇と思います。
毎月毎月やって来るテストに対して文句も言わず、一生懸命に受験してくれているので我が子ながら素晴らしいと感じている。
マンスリーについては対策も特にやっていませんが、やったところで上がる偏差値も知れているので、今上位にいる方は純粋に凄いです。きっと、授業を受けて復習するなどの学習習慣が出来ているのでしょう。
マンスリーテスト受験者数推移は
早稲田アカデミーのマンスリーテストは校内テストになるので受験者を見るとどの規模で生徒が増えているかが確認出来ます。
今回、確認してみました。
今回、考察して一番の驚きはここにありました。
受験者数が5回目のマンスリーテストで一気に増えています。
4回目と5回目の違いは夏休み明けという事。4回目のマンスリーは7月で5回目のマンスリーは10月となるので夏季講習を経て9月から入塾する生徒がかなりいたと言う事になります。
1.5倍近くになっていますね。
中学受験に向けての入塾のポイントは3年生の夏休み(もしくは夏休み明け)にあると言っても過言では無いという事。これが4年生の2月にどうなるかが見物ですが、注目すべきポイントですね。転塾を考える人もいるでしょうし。
受験生増加に伴って立ち位置が変化する?
生徒数の増加、すなわち受験生の増加についてはこれまで通塾している生徒の立ち位置にも変化を及ぼします。
例えば、4回マンスリーで偏差値60で147位(上位12%)の立ち位置が5回のマンスリーだと偏差値60は292位(上位17%)の立ち位置になってしまいます。
新しく入塾した生徒がいきなり上位に食い込んできたという見方もできると思いますが、実際は下限が広がり偏差値60の価値が下がったという事だと思います。
この先、偏差値がどう動くか分かりませんが単純に偏差値だけを考えるのでは無く、受験者数が増える場合は全体的な立ち位置をよく考えながら相対的に出来ている、出来ていないを分析していきたいです。
まとめ
それにしても受験者数の増加は今回、結果をよく見るまで気づきませんでした。早稲田アカデミーについては(SAPIXもそうですが)夏休み明けにクラスが増えた校舎が多数ありとの話を聞きましたが、ここまで増えるものなのですね。
人より優位に立つためには人と違う事をしなければなりませんが、それが早期の入塾という選択をされる方が多いのでしょう。
ただし、塾の中学受験に向けてのカリキュラムはあくまでも新4年生の2月(3年生の2月)からなので、今から準備しても間に合うと思います。
通塾前の家庭教師
しっかり対策をして行きましょう!
以上、ちゃんあんでした。
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