スポンサーリンク
こんにちは!
ちゃんあんです。
長い梅雨が遠い過去に感じられるくらい暑い日が続いています。ちゃんあん長女も夏バテなのか起きる時間がわずかですが遅くなってきました。
体調管理には気をつけたいところです。
Contents
サマーチャレンジテスト
長女の一つ下の学年ではサマーチャレンジテストが無事に開催されたようです。
一年前の記事ですが多くの方からのアクセスがありありがたい限りです。それくらいこの早稲田アカデミーのサマーチャレンジテストが注目されているからだと思います。
早稲田アカデミーでは3年生の2学期から中学受験のカリキュラムがスタートしますし、何と言ってもチャレンジテストは特待認定のテストでもあるので、やはり立ち位置が気になりますよね。
特待になった場合の費用ですが、下記リンクに参考程度ですが貼っていますので気になる方はどうぞ。
残念ながら特待条件から漏れそうな方も早稲田アカデミーはこのあとも複数回オープンテストでチャレンジ出来ますので継続的に受験する事をお勧めします。
ちなみに、下記質問があったので記載しておきます。
サマーチャレンジテストは先取り組みや内部生が有利か?
ちゃんあん長女は昨年はサピックスと早稲アカのWスクールでしたが、先取りについてはほぼやっていません。【RISU算数】をかじるくらい。極端な先取りは現在もおこなっていません。
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
また、早稲田アカデミーの内部生向け冊子winjrで名前が度々上位に掲載される方も先取りをおこなっていない生徒が複数いました。ですので、必ずしも先取りをしている人が有利かどうかは定量的に判断できないと思います。それによく問題を見てみると極端な先取りをしておらず解ききれない問題はないはずです。
そして内部性が有利かどうかの質問に対しては毎回の平均点を見ると確かに内部生の平均点の方が高い傾向があるようです。
ただし、5点〜10点くらい。
早稲アカのチャレンジテストは無料のオープン模試なので内部生はもちろんですが、他塾生や通塾していない人も多く受験します。内部生が高く出る平均点ですが、通塾していない人がポイントで、この生徒達との平均点ではやはり差が出て当たり前なのかなと考えます。
何が言いたいかと言うと、差が出るのはそもそもの【勉強時間の差】と言う事。
先取りしている人はそれ相応の勉強時間を積んでいますし、内部性は通塾していない人より学習時間を多く使っています。いつの時代にも地頭が良い生徒もいるようですが、時間を掛けずにテストで結果を出せる人なんてほぼ皆無です。
あとはミスをいかに無くすか
ミスを無くすなと低学年に言うのがそもそも無理な話でミスはします。普段の生活の中で大人でもしますよね?ちゃんあんのブログは誤字脱字だらけです(笑)
ただし、ミスを少なくする対策はあると考えます。
例えば
- 時間に余裕を持つ
- 見直し確認をする
- 慣れる
こんなところでしょうか。これは我々の日常や仕事でも同じ。一つ目と二つ目は相応の訓練が必要なので、慣れるという意味でテストを複数回チャレンジする事で徐々に慣れていけばと良いと思います。
先に書いたように大人でもミスはしますので、些細なミスで子供を叱りつけたりしないようにしたいですね。
この一部始終を見ていた長女
ちゃんあんとママはすごい優しいでしょ。
我が家の良さ感じた?
全然!あれが異常で我が家は普通なだけだと思う。。
長女の方が上手だなと思いました。確かにそうだわ。。
考えてみて下さい。
理由はどうであれ社会に出て、仕事場で部下に手を上げたら一発でアウトですよ?
子供の周りを気にする悲しい目が胸に突き刺さりました。
以上、ちゃんあんでした。
スポンサーリンク