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こんにちは!
ちゃんあんです。
5月もいよいよ最終週となりました。臨時休校から3ヶ月、そして緊急事態宣言から2カ月が過ぎ、中学受験に向けての取り組みはと言うと、4年生になりコロナ禍での自宅学習も習慣化してきましたが、集中度合というとまだまだな部分があります。
我が家の場合はリビング学習なのですが、本日はその”自宅学習”について考察してみます。
Contents
リビング学習について
まず、リビング学習については賛否両論あるので、実際は家庭環境に応じて「やってみないと分からない」というのが正直な所。
ネット検索をしてみても、その効果と効能については色々なものが出てきます。
“リビング学習でかしこくなる” は勘違い。東大生がリビングで勉強する本当の理由
最近話題の「リビング学習」はいいことずくめ?デメリットは!?
三つ目の記事を抜粋すると
賛成意見 | 反対意見 |
勉強中の姿を見守れるので安心できる | リビングが汚れてしまう |
子どもがいい意味でプレッシャーを感じる | 家族共有スペースが散らかってしまう |
子どもの得手・不得手をチェックできる | 集中できず効率が悪くなる |
子どもの質問にその場で答えられる | |
家族が子どもに注意してあげられる | |
子どもが誘惑から逃げ出せる | |
子どもが集中力を鍛えられる |
賛成意見が多いようですが、賛成意見は「子供の得手・不得手のチェック」や「子供の質問にその場で答えられる」など子供の事を考えての意見があるのに対し「反対意見を見てみると「リビングが汚れる」とか「家族共有スペースが散らかる」など子供目線では無く、親目線というのが面白い所です。
リビング学習をする場合、居住スペースの問題でやむを得ずリビングで学習をしなければならない場合と、上記にあるメリットを考えてリビングでする場合があると思います。
我が家の場合
我が家はリビング学習をおこなっていますが、物理的に子供部屋での学習が不可能ではなく、長女が幼少の頃から珠算などの家庭学習を進めていた結果、誰かが近くにいないと勉強が出来ない体質(笑)になってしまったというのが理由です。
従って、色々なリビング学習についての意見をポジティブに捉えるしか無い状況となっています。
リビング学習での集中度合
リビング学習の中で、よく出てくるのが「集中度合」についてですが、先に書いたように世間では賛成意見と反対意見の両方あります。
まさに諸刃の剣となるリビング学習ですが、我が家の場合は・・・
やっぱり集中する事に課題があると感じています。
長女が勉強中でも普通に妻とちゃんあんの会話に入ってきますし、小音量ながら次女や長男が見ているテレビの音も聞こえてきます。
このような環境でも、現時点で一定レベルの成績をキープしているので、もしかしたら集中力が鍛えられているのかもしれませんが、もっと集中出来ると勉強もスムーズに捗る事は間違いありません。
リビング学習で集中力を高めるグッズ
そこで今回、臨時休校中に使ったリビング学習グッズを紹介します。
今回我が家では塾のテストの自宅受験に際して、こちらを導入しました。
[ベルメゾン] どこでも自習室 自宅学習
これ”意外”に良くて重宝しています。久々にサイトを見たら品切れになっていました。まぁそうですよね。
仕切り式のグッズについては代わりにこのようなものもありあす。
ソニック ブース リビガク 集中できる勉強ブース 卓上
どちらもリビング学習というよりはテレワーク需要で伸びているようです。
また、普段のリビング学習では集中を高める音楽を流しています。
Echo Dot (エコードット)第3世代
5月28日まで各種セールをしているようですが、音楽を流すだけであればこちらで十分ですね。1つ購入するともう一つ付いてきます(笑)
勉強時間やテスト時間を区切るために時間を計るのにも活用しています。
【任天堂ライセンス商品】ホリゲーミングヘッドセット スタンダード
本当に集中したい時はこれ。音を遮断出来ます。元々はZoomで使用するために購入しましたが、集中を促す時にも活用しています。
Zoomの授業もヘッドセットを使った方がやりやすいと言っていました。
まとめ
本日は自宅でリビング学習を進める際について記事にしてみました。
丁度現在、テレワークとの環境も似ているので色々な雑誌で便利グッズが紹介されています。
便利なモノは進んで導入していきたいですね。
最後におまけ
コロナショックを受けて、大学をめぐる環境は急変。授業のオンライン化、学生の経済的困窮など、課題が山積しています。このショックを乗り越えて、隆々と輝く大学はどこなのでしょうか。
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出典元:週間東洋経済
アフターコロナの教育。注目したいところです。
以上、ちゃんあんでした。
今週もがんばりましょう!
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