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こんにちは!
ちゃんあんです。
今週返却があるはず(※勝手に思っていましたよ・・・)の全国統一小学生テストの返却がまだありません。結果がしょぼいのかも知れませんが、早稲アカさん遅いですね~。今週の通常授業2回でも返却されず。結果と共に忘れ去りたい気分です。いや、結果は偏差値70超えのチャンス、贅沢言わなければ前回以上(偏差値60台後半)の結果がほぼ間違い無しだったはず。結果はまぁ良いとしてアクセスが稼げるんですよね。笑
何でもそうですが、鮮度感って大事じゃないですか。例えば、全国統一小学生テストなどの大きなイベントで素早く自己採点や結果を学年で一番にアップすると、我が子の結果が気になる親御さんが殺到するんですよね。バズというやつです。もう皆様が出し尽くした後に出した所で誰も見てくれず・・という事もありそうです。しかし、ログであったり、来年3年生を迎える親御様の為に可能な限り更新します。
話は変わりまして先日行った大好き栄光ゼミナールの理科実験教室の記事を書きたいと思います。一度は断念したこちらのイベントですが、長女の後押しにより無理矢理ねじ込みました。結果からいうと行ってよかったです!
内容はこちら
内容から言うと全く問題無く素晴らしい授業だったと思います。これが無料ですから驚きですよね。数千円レベルであれば払えます。通電の仕組みを分かりやすく教えて頂いて長女も理解が深まったようです。栄光ゼミナールさんには長女または下に続く妹弟の講習で恩返しをさせて頂きたいと思います。この夏も時間があれば個別指導を申し込んでも良いのですが。。あとは長女次第です。
また保護者会では小学生の間の取り組みとして興味深い話がありました。小学生の学校以外の取り組み(塾や家庭学習)として主な科目として
- 算数
- 国語
- 英語
上記がありますが、最近の傾向として英語を学ぶ家庭が多いとの話がありました。英語を学ぶ事を否定はしていませんでしたが、小学生(特に低学年)で考えると、英語をおこなっている家庭の取り組みの比重として
国語<英語
になっている場合が多く見受けれるとの事でした。これは色々な考え方があるようですが、登壇した先生は「良くない」との見解でした。なぜなら国語は全てに繋がる科目であるからという理由。国語が理解出来ないと算数や他の科目で点を落としてしまう事もある。どうしても国語は重要にもかかわらず疎かになりがちで、特に英語を取り入れている家庭は顕著である。英語を学ばせたいのであれば国語をしっかりやった上で算数と同等で良いとの話でした。これは、「今でしょ」の林先生も同様の事を言っていましたよね(彼は国語の先生なので当たり前まもしれませんが)私自身も共感し同様の考えを持っています。
中高一貫校に進学してからでも充分に「間に合う」と考えています。この4年で英語がほぼすべての中学において受験科目になる事はないでしょう。時間=コストと考えた場合にあまりにも効率が悪いと思っています。(国語も失うトレード=オフという事も考慮して)
自分の考えと同様な所があったので、少し安心し長女も実験教室を楽しんでくれたので今回も参加して良かったです。まだ、間に合う校舎もあるようなので興味ある方は是非申し込みをしてみて下さい。
以上、ちゃんあんでした。
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