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【早稲アカ】低学年向けキッズチャレンジテストの戦い方!

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こんにちは!

ちゃんあんです。

今日は天気が良く気温もさほど上がらない一日。窓を開けて仕事をしていると本当に気持ちがいいですね。こういう時に昼寝したら最高なんだけどな~。

家庭菜園も順調です。

トマトも順調に育っていて毎日興奮して子供達がちゃんあんに報告をしてくれます。

少し出遅れていたきゅうりもここに来て「実」が出来てきたので毎日観察するのが楽しいです。ベランダとは言え、外に出るとリフレッシュ出来ます。

Contents

早稲田アカデミーキッズチャレンジテスト

さて、新型コロナウィルスの状況次第にはなりますが、早稲田アカデミー主催の小学1年~2年生対象のキッズチャレンジテストが6月2週目に開催されます。

このテストちゃんあん長女も2年の時にチャレンジをしました。

キッズチャレンジテストとは

中学受験に向けて、「基礎学力」と「応用力」「思考力」を測定。

『キッズチャレンジテスト』では、中学入試の基盤となる問題から、その場での試行錯誤を求める応用問題まで幅広く出題します。中学受験に向けての準備をすでにスタートされている方はもちろん、いつからスタートしたら良いか悩まれている方にとっても、お子様の現在の学習状況を知ることができるテストです。

出典元:早稲田アカデミーホームページ

中学受験にはまだまだ先の低学年向けのテストとなりますが、成績表であったり保護者会や解説授業を含めて、定評のあるイベントなので是非参加したいところ。我が家の次女や長男も将来はもちろん参加するつもりです。

開催概要をまとめておきます。

対象小学1・2年生
日程6/13(土)
※6/20(土)まで事後受験が可能
時間・科目【小1・小2】

<子供>
14:00 集合
14:00~14:10 試験準備
14:10~14:30 国語 テスト
14:35~14:55 算数 テスト

<保護者>
14:00~14:55 保護者会

<子供・保護者>
15:00~15:15 国語 解説授業
15:15~15:30 算数 解説授業

※科目の順番は変更になる場合があり
費用無料
備考【特待認定あり】
『キッズチャレンジテスト』の成績優秀生は、『スーパーキッズコース』(9月~1月)の受講料が無料または半額(正規で受験された方が対象)

テスト開催の詳細及び受験可能校舎については必ず早稲田アカデミーのホームページで確認して下さい。当リンクから参照できます(申し込みも可能)

キッズチャレンジテストに向けて

このテストは出題範囲が無いテストで幅広い知識や思考力が問われる難易度が高いテストです。しかしながら、しっかりと対策をすれば上位進出や特待条件獲得も夢ではないと思いますので、対策方法を解説します。

ちなみに、ちゃんあん長女は2年生6月時に受験をして、30番台(約800人中)の成績でした。

ちなみに当時は通塾はおろか公文すらしていませんでした。

早稲田アカデミーのチャレンジテストで特待条件を取ろうと思うと、ボーダーラインは180点(2教科200点満点中)がおおよそのラインとなります。

かなり、厳しい条件でこれをクリア出来る生徒にしか特待性になれません(笑)

結果的に特待性になれるのは低学年の内は本当にわずかな人数で、A特待ともなると上位20名くらいに入らないと不可能でした。

ちゃんあん長女はキッズチャレンジテストでは特待生になれませんでしたが、夏の終わりにあるサマーチャレンジテストでA特待となっています。

それではどのように学習を進めたのかまとめると

キッズチャレンジ対策【算数】

振り返ると算数は足し算と引き算の他、平面図形や立体図形など幅広く出題されていましたが、比較的難易度が高い問題(正解率が数パーセントを切る問題)はなかったので、計算問題を含めてイージーな問題を確実に取り切る事が目標となります。

しかし、テスト時間が20分です。

当時の答案用紙では解答欄が25あったので、1問に1分かける事ができません。やはり、算数は計算力が肝となりそうです。

問題自体はそこまで難しいのは出題されないと思うので計算力を鍛えるトレーニングが最適ですかね。

ちゃんあん長女はこちらのドリルを取り組んで臨みました。

この他、ハイレベ100算数やトップクラス問題集算数も取り組んではいましたが、ここまで難易度の高い問題は出ても数問なので、やはり基礎的な計算力を身に着ける方が優先すべきだと思います。

とにかく計算を早くミスらない事。これに尽きます。

現学年以上はやる必要はないでしょう。

キッズチャレンジ対策【国語】

国語については算数と同じく20分間のテスト時間がまずは課題ですが、現学年の漢字をしっかりと対応できるようにしなかればなりません。漢字は小学校で習う漢字だけだと取れて6割くらいとなります。

実際、ちゃんあん長女は受験当時は漢字の先取りをやっていなかったので、漢字5問中2問、漢字の熟語4問中1問不正解となりました。これで7点落としています。

その他、低学年では定番の「主語と述語」「語彙と動詞」「語彙力」「ことわざ」などはマスト

これに加えて物語文の読解があります。

何度も書きますがテスト時間は20分です(笑)

やはり、漢字と国語力を総合的に学べる市販のドリルが良いと思います。

あと、国語については意外と習った事を忘れがちになるので、物語文も含めて難易度が高い1年生のトップクラス問題集を重点的におこないました。

1年生の問題集ですが”2年生にとっては”難しく難易度が高いと思います。

まとめ

やはり、時間の制限があるのでまずは時間を掛けて問題を解いて、次は時間内に解くことを繰り返しやって精度を上げる他無いと思います。

そして「慣れ」これがとにかく重要。キッズチャレンジテストで慣れて、サマーチャレンジテストで本気を出す、これが一番いいかな・・・。

最後に

テストを受験するのは小学生低学年の子供たちなので、ついつい結果は求めたいところですがまずは受験をした事を褒めてあげたいですね。

我が家ではテスト後の「かき氷」が子供の楽しみでした。

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以上、ちゃんあんでした。

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