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こんにちは!
ちゃんあんです。
6月に入り徐々の生活に戻りつつある世の中ですが、学校や塾、その他の習い事はなかなかそうは行かず、しばらくスケジュール管理を含めて苦労しそうです。
Contents
長女の習い事状況
本日時点での我が家の長女の習い事の状況をまとめると
- SAPIX→分散授業で再開
- 珠算塾→再開(但し、長女は見送り)
- プログラミング→再開
習い事の多くは再開しないと収入を得られないので、再開は当然の流れです。また東京都のロードマップでもステップ2となっているので、いつまでも休校には出来ませんよね。
長女は習い事の中で珠算塾は見送りとしましたが、これが珠算塾側から【密】になると、突然の休校もあり得るとの連絡を受けての対応となります。少なからず時間を掛けて通っているので、行った先で休校と言われても困りますので、最初から通わない選択をしました。
この辺の状況もコロナ次第で緩和されてくると思いますので、元の状態になれば通わせたいと思います。ちなみに珠算塾は通っていない期間は授業料は徴収されません。
SAPIXは分散授業開始
コロナ禍でその対応がしばしば「話題」となるサピックスですが、6月よりZoomでのオンライン授業にさっさと見切りを付けて、分散での対面授業にシフトしました。
中学受験塾ではライバルとなる早稲田アカデミーがオンラインと対面を選択出来る制度を取り入れましたが、サピックスは当初より一貫して掲げている対面重視の姿勢となります。
この対面こそがサピックスの強みであり独自性なので、素晴らしい対応であるとは思いますが、ウィズコロナまたはアフターコロナの環境下で、元のサヤに戻ろうとする企業は時代遅れとなり、競争力を失う事も考えられるので心配です。
もしこの先、コロナやその他の疫病が流行した時にまたサピックスは今回のような対応を取るのでしょうか?
危機を危機と捉えるか、機会と捉えるかで行く末が大きく変化しそうです。
話をサピックスの分散授業に戻すと、今週の2回で授業の前半パターンと、後半パターンの2つを経験しました。前半パターンは授業を受けてからの夕食、後半パターンは夕食を済ませてからの授業となります。
正直、我が家の場合は前半パターンの授業の方がいいですね。決して遠くない距離を通塾している長女にとって、終了時刻が15分遅いのはちょっと問題。ただ、前半パターンでも小学校の授業との兼ね合いがあるので頭が痛いです。
また、90分の授業のための往復60分以上の通塾時間は何かと痛い・・・。
長女に感想を聞いてみた
久々にサピックスの”リアルな”対面授業を受けた長女に感想を聞いてみました。
楽しかった♪
やっぱり対面授業はいいね!
時間があっという間に過ぎたよ。
でも、もったいないと思う事もあった!
先生の雑談が多い事。これは90分しか時間が無い中で大きな問題だと思う。
サピックスの先生の雑談は今に始まった事では無く、ずっと以前からあると思いますが、「いつもより短い授業時間」や「自宅学習での解説動画の活用」により、雑談を無駄な時間と感じるようになったようです。
これ、テレワークで「会議」や「通勤」の時間が無駄に感じるようになったのと同じ事だと思います。
ますます、スタサプのような解説に特化したサービスをする企業の価値が高まる気がします。今は「時間を創る時代」でもあるので。
サピックスの解説動画もスタサプの動画も再生速度を上げて視聴できるのが良い。何気にこの「時間」を「創る」行為は大きいですよ。
まとめ
本日はサピックスの分散授業について記事にしました。
この分散授業も早ければ来週で終了です。
通常授業の再開まで粛々と準備を進めて参ります。
今月号のプレジデントファミリーは「英語」特集。医学部に受かるコミュニケーション能力も記事になっています。
以上、ちゃんあんでした。
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